ズボラ50代でも続けられる!火を使わない簡単常備菜2品|にんじん&小松菜で美肌と腸活

常備菜アイキャッチ 50代からの暮らし
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料理があまり得意ではない私です。
できれば毎日の食事づくりから解放されたいし、仕事をしているとキッチンに立つ時間も短いほうがいい。
でも50代になってから、体調や美容のことを無視できなくなってきました。

「体のために野菜はとりたい。でも手間はかけたくない。」そんな気持ちから常備菜を試してみることにしました。

最初は「作り置きなんて料理上手の人がやるもの」と思っていました。
ところが、火も使わず材料もシンプル、しかも安くて栄養満点。
そんな常備菜が“2つだけ”あれば、思った以上に毎日のご飯がラクになることに気づきました。

今日は、料理が苦手な私でも長く続いている 「にんじんしりしり」と「小松菜の漬け物風おかず」 をご紹介します。

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美肌&腸活に◎ にんじんしりしり

ここ数年、私が毎朝食べてハマっているのが、にんじんしりしり。
美肌、腸改善、眼にもいいので、中高年に嬉しい効果ばかりです。
にんじんしりしりにも色々なレシピがありますが、この作り方が私には一番合っていました。

作り方(超シンプル!)

  • にんじん2〜3本を洗って皮はむかないで、しりしり千切り器でスライス
  • 塩(小さじ1の2/3くらい)で和える
  • 酢大さじ1を加え、最後にすりごま70〜80g(一袋)を全部投入して混ぜるだけ
  • お好みで少しお醤油を垂らしてもOK

包丁で切ると大変なので、私はしりしり千切り器を愛用しています。
千切り器を使った方が断然ラクだし、美味しく仕上がる気がします。

私は毎週日曜日に作り、月曜から金曜までで食べきります。お弁当に入れても便利です!

にんじんしりしり
ゴマがたっぷりで体にいいです

ポイントと感想

  • ゴマを袋ごと全部入れるのが風味のコツ
  • 酢のおかげでさっぱり食べられる
  • 「作り置きしている」安心感が平日の食生活をラクにしてくれる
  • にんじんは一袋に大体3本入っているものが多く、私はそれを全部使います(大きめなら2本でもOK)

毎朝食べるとお通じにも効果あり。シンプルだけど、50代の体を支えてくれる心強い常備菜です。

ぱとこ
ぱとこ

私は楽天で買った「しりしり器(千切りスライサー)」を使っています。
不器用な私は包丁よりもこっち派!1本分もあっという間ですよ。
サラダにも和え物にも便利で、毎日出番があるくらいお気に入りです。

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ちなみに、このタッパーを最近は使っています。電子レンジにもOKです。
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火を使わない神レシピ!小松菜の漬け物風おかず

このレシピは忙しい姉から教わったのがきっかけ。
でも私にとっては「火を使わないで済む」という楽さが、続けられる理由になりました。

正直、料理が得意ではない私にとって「洗うだけ、切るだけ」の楽なお料理はありがたい。
だからこそ、この小松菜は手軽さと栄養の両方を兼ね備えた、奇跡の常備菜なんです。

作り方(ざっくりで十分)

  • 小松菜を5ミリ幅に切り、ざるに入れて洗い、よく水気をきる
  • 塩小さじ1をふって10分おき、水分をしっかり絞る
  • タレ(砂糖小さじ2・しょうゆ小さじ3・ごま油小さじ3・鷹の爪少し)をかけて混ぜる
  • ゴマをふって完成!(私は時々忘れるけど美味しい)
小松菜漬物
ご飯が進む味です

ポイントと感想

  • 安いのに栄養満点:小松菜は鉄分・カルシウム豊富。しかもいつも安売りされていて主婦の味方。
  • 火を使わないからラク:暑い夏でもストレスゼロ。料理嫌いでも続けられる。
  • ご飯が進む:そのままでも良し。ご飯と混ぜておにぎりにしても最高!

我が家では、安い時に小松菜をまとめ買いしてこの漬け物を作るのが定番です。
「凝った常備菜じゃなくても、これだけで十分」と思えるお気に入り。


まとめ|無理なく続けられる2品で50代の暮らしがラクになる

常備菜といえば、何品も作るイメージがあるけれど、料理嫌いの私にはそこまではなかなかできません。
でも、この 「にんじんしりしり」と「小松菜の漬け物風おかず」 の2つがあれば十分です。

50代からの暮らしに必要なのは、完璧な食卓じゃなくて、無理なく続けられる工夫
料理が苦手でも、たった2品で体を整えられることに気づいて、気持ちも楽になりました。

これからも「ラクして、でも体にはちょっといいこと」を大事にしていきたいと思います。

ぱとこ
ぱとこ

簡単で体にもよいレシピがあったら、是非教えてくださいね!

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